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お客さん

このバッグ、いくらくらいで買い取ってくれるかな…?大体の金額が知りたい👜📩

こうしてLINEに送られた画像を管理画面に転送してくれる機能がピクら?となります。
画像を媒介した案件や商品の管理業務が簡略化されます。
詳しく見ていくことにしましょう!

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目次

活用シーン

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具体的なシチュエーションとして下記を想定しています↓

  • ブランドショップのオンライン買取査定
  • 補修箇所を写真に撮ってリフォーム工事の見積もり算出
  • 上記の引っ越し&粗大ゴミ回収の概算
  • チラシなどデザイン会社の制作依頼

現物や現況など、画像から金額を算出する固定業務があれば汎用的に使えそうです。
なお、この機能はLINE公式アカウント(以下、「公式LINE」)上で動くように開発されており、各事業者の公式LINEに移植する、という提供体制になります。つまり、自社専用のアプリを所有出来るということです。

そもそも、LINE公式アカウントって? 個人のLINEと異なり、事業者や店舗単位で取得するアカウント種別です。複数のユーザーで使いまわせるなど、ビジネスシーンに適合されたツールとなります。

国内のアクティブユーザー9200万人という脅威的なアプリを通じて顧客接点を作れます。ピクら?を使う/使わないとは別に、公式LINEを取り入れていない事業者様はまず新規に開設することをお勧めしておきます!(誰でも無料で作れます)

新規開設はこちらLINE社のサイトへ

画像制作など多少の手間やスキルは求められますので、新規開設を弊社に丸投げして頂くことも可能です。操作説明などの使い方相談にもご対応致します。下記にて無料相談会を実施しています。

相談会のご予約はこちら


ビフォーアフター

ピクら?を使うことで、どのような効果が期待出来るでしょうか?他店舗のLINE活用とどう違うのか?買取店舗様を例に解説していきます。

公式LINEの上にオリジナルのシステムを拡張開発出来る 公式LINEは、LINE社が提供する基本機能と開発会社等が自由に独自機能を実装出来るAPIの2種類あります。ピクら?は弊社で独自開発し、拡張させたLINEということになります。基本機能や他のLINE連携ツールでは実現出来ません。

基本機能(ビフォー)

画像含めたメッセージの送受信そのものは基本機能に用意されているので、公式LINEを開設さえすれば、特別なことをしなくても使うことが出来ます。その場合のやり取りはこんな感じです↓

HandMade

実際のチャット画面

ただ、LINEが提供する基本の管理画面はメッセージを送受信することに特化しており、商品やユーザー管理などに適しません。仮に、このバッグ(の画像)に対して何かしらの管理業務や情報を持たせたいという要求が発生するとしたらどうでしょう?買取価格を設定したり、在庫があるかどうかを把握したり。
恐らくですが、過去のトーク履歴から一枚ずつ画像を拾ってパソコンなどローカル上に保存し、それをエクセルに貼り付ける…みたいなことをしているのではないでしょうか。
他のチャットツールやメールにも言えることですが、これって大変じゃないですか?保存期間の問題とかもありますよね。このような管理体制だと画像は埋没していきます。

LINEと管理ツールが分断しているために起こっていたことで、実用的な運用は出来ませんでした。

また、下記のような定型文を毎回手入力して返信する作業にも改善の余地がありそうです。

査定担当

この度は査定申し込みありがとうございます。
見たところ○○というブランドのバッグですね。 当店での最高額で35,000円となっております。
ただし、状態によって金額は変動します。
よろしければ宅配査定をされてみませんか?

HandMade
基本機能のまとめ
  • 画像はLINEアプリ・管理画面のチャット上に表示されるのみ
  • 管理画面を改造出来ないので、在庫管理などの独自機能を実装出来ない
  • LINEと連携しておらず、それぞれの作業が分断される
  • チャットボットを使った自動応答など、業務を効率化する拡張機能が使えない

  • ピクら?導入後(アフター)

    では、ピクら?を使うことでどのように改善されるでしょうか?基本機能と比較していきます。

    Business

    ピクら?の管理画面

    まず、管理画面そのものが別物になります。画面を見て頂いて分かる通り、セル上で商品を管理するのに適したUIになっています。
    そして、公式LINEに送られた画像がこのセルの中に自動で入ってきます。下記の動画のイメージです(※ここではDropboxに転送しています)

    まず一番大きな改善点として
    • LINEに送られた画像が自動で管理画面に入る

    これにより、LINEと管理システムが連携し、画像保存のアナログ業務がなくなります。

    後はこの管理画面を自由に作り変えれば、極端な話、どのような機能でも積み込むことが可能です。

    例えば、この管理画面には相手と直接やり取りするチャット機能もついているので、手打ちで査定結果を送ることも可能ですが、定型文を返すだけなら、ボタンクリックのみで送信することが出来るようになっています。

    Business
    上記、各商品のセル上に「送信」ボタンがあると思います。また、その横に商品名や金額を入力するエリアがあります。それらを入力した上で送信ボタンを押してみます。すると↓

    Business

    見やすいインターフェースに成形して送信してくれます(ちなみに、一番重要な査定額の判断については、現状、人間が目視で入力する必要を感じています)。 管理画面で記録した商品名や金額を受け渡しながら、という点がポイントです!
    更に、トーク画面の下部に設置したリッチメニューの「本格査定」をクリックすることで、送り手のユーザー情報を登録出来るフォームが立ち上がります。

    Business

    一度、情報を登録すればそれ以降は入力不要です。誰(どのLINE)から送られた商品画像なのかを取得し、管理画面で表示してくれるからです。

    他にもこんなことが出来ます
    • 管理画面で商品や案件として管理可能に
    • 査定結果を入力するだけで定型文にして相手のLINEに送る
    • 送信者を特定し、ユーザー情報とLINEを紐付けて管理
    • 郵送依頼や集荷予約をチャットボットが自動で受け付け
    ここに書ききれないくらい色々なことが出来ます。まず間違いなく、事業者様の業務負担は楽になります。

    詳しくはこちら導入前無料相談

    利便性の先にあるもの

    ここまで、公式LINEを機能拡張すると出来ることぶついてご説明をしました。一方、事業者様が求めていることは集客や売上など成果の部分だと思います。 これは当たり前ですが、LINEを開いたり、ピクら?を導入するだけで勝手にお客様が増えるということはありません。
    ただどうでしょう?デジタルで人々に利便性を提供し、ユーザーの動線が変わることで、お客様の流れを引き寄せることがあります。

    実際、そのような打ち出し方をして爆発的に伸びたフリマアプリがありますよね?

    弊社が提案しているのは、これまでの集客や営業施策にLINEを絡めることで、将来的なお客様との繋がりをきちんと残していけるということ。それも大きな設備投資をすることなく。
    HandMade

    各媒体からLINEに集約するイメージ

    例えば、すぐ実践出来る取り組みとして、新規リード獲得に折り込み広告やポスティングをしていることかと思います。その時、LINE友だち追加のQRコードを必ず記載して下さい。今すぐの成果にはならなくとも一斉送信で訴求をすることが可能になります。この体制を作ることが後々の資産になります。
    お店で直接売りたい!という人はかなりのボリュームいると思います。ただ、現状、その部分が効率化されていないシーンもあり、ピクら?をそこを補完していきたい。

    デジタルが人々の行動変容を起こした一方、そこに参加出来なかった人たち、特に高齢者や地方、ITリテラシーの高くない人たちを掬い上げることで市場自体は膨らみます。結果として、「取引数が増える」と断言するのはこういうことです。

    HandMade

    遊休資産を掘り起こし、二次流通の市場に乗せる 各地域のリアル店舗にしか出来ないことはまだまだたくさんあります。 LINEで気軽に相談出来る環境を用意しておくことで、足を運びたくなる買取店を目指しましょう!利便性から始まり、最終的には店舗に呼び入れたり、現地調査に行くリードを獲得するためのツールがピクら?です。

    もちろん、これは買取のみならず、リフォーム事業者などにも応用が効きます。
    本サイトでは下記のような記事を更新し、事業者様に有益な情報提供していきます。

    • 「#リフォーム事業の事例を見る(現在準備中)」
    • 「#デザイン会社の事例を見る(現在準備中)」
    • 「#買取FC本部での活用シーン(現在準備中)」
    • 「#既存システムとの連携(現在準備中)」



    活用方法

    せっかく作った皆さんの公式LINEや店舗を広報支援する役目として、事業者ポータルサイト『住カツ』をブラウザ上に作りました。リフォーム・リユース・粗大ゴミと、お家周りの専門家を横断的に検索出来ます↓



    従来の一括比較サイトだと、ユーザー登録をした上で5社〜10社程度が紹介されるという仕組みなのですが、その煩わしさを解消し、消費者は登録不要で事業者を検索し、直接連絡が出来る作りにしています。 タウンページを見て連絡するイメージです。
    登録料や仲介料一切かからず、本サイトに店舗情報を掲載出来まして、公式LINEの友だち追加ボタンの設置も可能です。必ずや集客のお役に立てると考えております。今後は、弊社で独自開発したLINE査定システムを用いて無料査定相談を実施し、お客様の最終的な買取先としてご紹介する取り組みも行なっていきます。

    住カツを見る

    導入方法

    「ピクら?を導入したい」「とりえあえず公式LINEを開設したい」など、無料のご説明会を随時開催しております。事前にご不明点ございましたらお問い合わせフォームよりお願い致します。


    詳しくはこちら導入前無料相談

    お問い合わせはこちら

    下記のフォームまたはLINEよりお気軽にご連絡ください。
    お急ぎの場合はお電話(03-6435-5061



    サポート体制

    弊社は特定業界のLINEシステムの開発をずっと続けてきた会社です。

    • 環境構築にかかる作業を丸投げ
    • 高額なシステム開発費用がかからない
    • そもそも、この発想を持っている人がいない

    先回りしてこの機能を開発しているため、大きな導入ハードルとなる個別企業毎のシステム開発費用がかかりません。利用料金のみでご利用頂けるようにしています。
    また、 「使いこなせない」ということもございません!
    開発元はシステム開発会社でして、買取事業を行なっているわけではなく、FC加盟状況なども問いません。